
去る8月2日、「認知症ライフパートナー検定試験 基礎検定」が東京都内で行われました。
飯能老年病センターの作業療法科からは、須波・遠山・林・吉田の4名が受験いたしました。
今回が第1回の検定試験だったためか、実受験者数は890人と予想よりも少ない人数でした。
9月11日に合格発表があり、合格率は73.7%と意外と厳しい結果でしたが、今回受験した4名は全員が合格しました!!
(一部、伏せてあります)
同じ日に「認知症ケア専門士」の第1次試験があったため、「認知症ライフパートナー検定試験 基礎検定」を受験できなかった作業療法士(小林・矢野)もおりますが、12月に行われる第2回検定試験に向けて勉強中です(σ▽σ)!!
(→「認知症の症状とは?」)
(→「認知症と合併症について」)
今後も、認知症治療専門病院の作業療法士として、よりよいリハビリテーションを提供できるよう、勉強していきたいと思います。