6月26日より、院内の「水の安心・安全」を確保するため、『水質自動監視装置』を導入いたしました。
飯能老年病センターでは、地下資源の活用と水の安定確保を目的として、
敷地内に地下220mの深井戸を掘り、平成17年9月より市水と共用で院内全ての水に利用しています。
現在、水質に問題は発生しておりませんが、将来の安全性を考え、魚類を用いた水質自動監視装置を導入し、不適応の地下水が流入した場合には自動的に給水が止まるシステムといたしました。
(詳細につきましては、後日、ページを作成・アップいたします)
→「環境への取り組み」
木川院長が電源を入れ、自動監視装置が稼動し始めました。
その後、業者さんに自動監視装置のシステム概要を説明していただきました。
最後は、佐藤顧問をはじめ、全部門長が”リンゴジュース”で乾杯いたしました。