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2009年12月16日お知らせ施設管理

厨房設備の電化工事始まりました

 飯能老年病センターでは、「環境への取り組み」の一環として厨房設備の電化に取り組むことにしました。

 厨房設備を電化することにより、

1.地球温暖化の防止

    CO2削減 24%以上の見込み

2.火災発生率の減少

    火災の3大原因の筆頭であるコンロの使用による火災発生を回避

3.厨房設備の快適化

    無駄な熱や水蒸気の発生がなくなる

4.調理の簡素化

    調理人による味のバラつきがなくなる。一度に多種類の調理ができる

5.人・材料・時間の削減

    同時調理による時間の節約。調理中の焦げ付き等がなくなり、食材の無駄が減る。スチームコンベクションによって自動調理ができ、他の仕事に携わることができる

などの効果が見込めます。 

 

 工事期間中、患者さまのお食事は「キッチンカー」で調理してご提供します。

 キッチンカー.JPG キッチンカー内部.JPG

 

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