飯能老年病センターでは、「環境への取り組み」の一環として厨房設備の電化に取り組むことにしました。
厨房設備を電化することにより、
1.地球温暖化の防止
CO2削減 24%以上の見込み
2.火災発生率の減少
火災の3大原因の筆頭であるコンロの使用による火災発生を回避
3.厨房設備の快適化
無駄な熱や水蒸気の発生がなくなる
4.調理の簡素化
調理人による味のバラつきがなくなる。一度に多種類の調理ができる
5.人・材料・時間の削減
同時調理による時間の節約。調理中の焦げ付き等がなくなり、食材の無駄が減る。スチームコンベクションによって自動調理ができ、他の仕事に携わることができる
などの効果が見込めます。
工事期間中、患者さまのお食事は「キッチンカー」で調理してご提供します。