平成27年5月19日に飯能市総合福祉センターにおいて
「飯能市介護支援専門員協議会事例検討会」が実施され、飯能老年病センター副院長の木川暁子がスーパーバイザーとして出席いたしました。
今回は森川 功氏(飯能市地域包括支援センターみなみ町 主任介護支援専門員)より
『妄想性障害のある利用者、その家族をどのように支援していくか』を事例として提供いただき、
各出席者による質疑応答・グループワークが活発に行われました。
飯能老年病センターからは木川副院長の他、須波(医療事務統括課長・作業療法科長)、甲田(精神保健福祉士・社会福祉士)も同席し、ともに事例について検討させていただきました。
事例検討会の終わりには木川副院長より妄想性障害についての説明や関わり方について、また医療現場としての現状について、福祉領域の方々との意見交換などを行い、終了となりました。