4月1日に新入職員を迎え、2015年度がスタート致しました。
今年度も多くの入職者があり、
皆さん新鮮な表情で新たなスタートを迎えています。
新入職員の皆さんは、今週、来週と新人研修の期間となります。
まず、木川好章院長より、挨拶と飯能老年病センターの理念についてお話を頂きました。
木川好章院長をはじめ、村田副院長、伊藤総師長、
各階の看護師長、ケア主任が中心となり、研修を行います。
研修では説明を受けるだけではなく、実際に体を動かし、看護・介護を体験する時間もあります。
『看護・介護をする』 だけでなく、 『看護・介護を受ける』 ということを体験する事で、
患者様の気持ちに寄り添った関わりが出来るようになって欲しいと考えております。
研修での体験を生かして、現場でも活躍してくれることを願っています。
新入職員と切磋琢磨し、
共に、より良い看護・介護を目指して日々精進し続けてまいります。
