![透析医療について](/assets/images/common/bnr_sa_dialysis.png)
4月20日(金)に消防訓練が行われました。
訓練の対象者は平成23年10月以降の入職者で、
今年の4月に入職させていただいた、私 (作業療法科M.T) も参加してきました!
まずは、飯能老年病センター 防災防火推進委員会が作成したDVDで
火災発見から鎮火後の処置までを確認してから、
実際に病室内で火災が起こった場合を想定して、患者さんを安全場所まで誘導していきます。
慌てず落ち着いて行動すること。
簡単そうに見えて、実はとても難しい事ですが、誘導していくうえでとても大切なことではないかと思います。
訓練が終了したら、消防職員の方から講評をいただきます。
講評後は、消火器・補助散水栓を使用して消火訓練を行いました。
補助散水栓は消火器に比べて水圧が強く、しっかり握っていてもなかなか火元へ当たりにくかったです。
今回の訓練で学んだ事を忘れず、もしものことがあったら率先して行動していきたいと思います。
作業療法科 M.T