飯能老年病センターでは東日本大震災以降、積極的な節電(節電推進プロジェクト)に取り組んでいます。
プロジェクトの目標に、『長期的電力不足に対し、職場と家庭の中に節電の体質をつくり上げる』と挙げています。
そこで、一部の職員の家庭における節電効果をのぞいてみました。
☆前年比27%減(5人家族)
その他、前年比26%減(夫婦2人)、5%減(一人暮らし)という職員もいました。
工夫した点は、
1.グリーンカーテンやすだれ・遮光カーテンの活用
2.照明は必要な所だけ点灯する
3.エアコンの28℃設定
4.家電製品の待機電力をカットする
といったところでしょうか。
他にもお勧めの節電方法がありましたらコメントをお願いいたします!