毎月1日は、全体朝礼の日です。本日2月1日も予定通り行われました。
今月の朝礼には、お客様が2名来院されました。
埼玉県議会議員の 和田 浩 様 と、
昨年6月にもリクライニング式車椅子を寄付して下さった
新極真会 埼玉武蔵支部支部長 長谷川 順一 師範です。
連日の寒さも手伝って、いつもよりも緊張ぎみで朝礼にのぞみました。
和田議員の第一印象ですが、とにかく身長が高い!
また、落ち着いたトーンの話し方で、周りの人に安心感を与える方でした。
飯能市の活性化について、簡潔にお話してくれました。
次回は、もう少し踏み込んだ話を聞きたいと思いました。
朝早くからおいで頂き、本当にありがとうございました。
長谷川師範に関しましては、社会貢献の一環として介護に高い意識をお持ちのようで、前回に引き続き リクライニング式車椅子 を当院に寄贈して下さるということで、お越し頂きました。
私も空手の稽古で汗を流している道場生でして、稽古の時の厳しい面とは違った一面がみれた気がしました。
木川院長が、黒帯に昇段したこと、また新極真会へのこれまでの功績をたたえ、新極真より功労賞が送られたという経緯をお話になっていました。
昨年12月に、長谷川師範の主催する第一回となる埼玉県大会が開かれました。その時のパフォーマンスがすごい!
鉄筋入りのコンクリートを、2枚 手刀と肘で粉砕してしまいました。 本当にすごかった!
また、県大会 一般部の決勝は、長谷川師範のご子息と、新極真会 緑代表のご子息の一騎うちで、意地と意地のぶつかりあい、見ごたえのある壮絶な試合でした。
最後は、空手の話になってしまいましたが、自分にとってその時の長谷川師範の印象が強く残ってしまっていたからだと思います。
2度にわたる車椅子の寄贈、本当にありがとうございます。これからも患者様の看護に生かせるよう、病院全体で頑張りたいと思います。
今回は、お二人のゲストを招き、いつもにも増して充実した朝礼になりました。
事務 M.Y