後発医薬品【ジェネリック医薬品】とは、これまで効き目や安全性が実証されてきたお薬と同等と認められた低価格なお薬です。
(厚生労働省「後発医薬品(ジェネリック医薬品)ってご存知ですか?」ポスター)
飯能老年病センターでは、2010年6月から後発医薬品【ジェネリック医薬品】を
全採用薬中20%以上にして使用する体制となりました。
これは、患者様の自己負担額の軽減のみならず、国の医療保険財政の健全化にもつながります。
採用薬の変更に伴う混乱を防ぐため、
院内採用医薬品集および錠剤写真見本集の改訂を行うなど工夫しています。
次回は、「薬局のチームワーク」についてご紹介します。