薬局の機能・業務をご紹介します。
飯能老年病センターの薬局は、現在5名のスタッフで業務を運営しています。
当院では内科合併症のある認知症の患者様を受け入れている為、
内科の薬+精神科の薬で、1回あたりの薬の数も多くなりがちです。
その為、ひとりひとりのお名前が入った「完全分包」という形で調剤しています。
注射剤については、前日に次の日分を1人分ずつセットしています。
その他、外来の調剤、服薬指導、病棟常備薬の管理、医薬品情報提供等を行っています。
病院内の薬が安全に使用されるよう、
日々、「縁の下の力持ち」として業務に励んでおります。
次回は「後発医薬品【ジェネリック医薬品】の使用について」ご紹介します。