ページの先頭です

2010年9月2日出来事

備蓄カレーの日

昨日、9月1日は飯能老年病センターの開院記念日でありましたが、
9月1日は防災の日でもあります。

今日は一日遅れですが、『災害への日ごろの備えを怠らないように』
ということで、
職員全員で備蓄カレーを頂きました。

 備蓄カレー1.JPG

備蓄カレー2.jpg

食堂でのひとコマです。
職員同士、「地震が来た時にはどうする?」
「大きな地震が来ると立てないくらいになるそうですよ。」
「実際に災害にあったらこんな風に笑ってご飯を食べられるかな?」
など、話をしながらカレーを頂きました。

大正3年生まれの患者さまは関東大震災の様子を
「小学校の帰りだったと思うけど、地面が揺れて立ってられないんだよ。
地震って言っても時間が長くって、家まで這って帰ったんだ。とても恐ろしい経験だよ」
と話して下さいました。

『備えあれば憂いなし』
『天災は忘れたころにやってくる』

肝に銘じた一日でした。

T.T

§
§§
ページの先頭へ