昨日(1日)は、全体朝礼の日でした。
木川会長、木川院長、佐藤顧問よりいろいろなお話をいただきます。
院内のお話から世界情勢まで、幅広い知識と話題に触れ、いつも身の引き締まる思いで聞いています。
今回は、それに加えてもう一つ大きなセレモニーがありました。
車椅子の寄贈式です。
新極真会 埼玉武蔵支部 支部長 長谷川順一師範より、
当院に リクライニング式車椅子をご恵贈いただきました。
さっそうと登場してきた長谷川師範は、オールバックで胸板厚く、
堂々としていて、絵に描いたような空手家でした。(事務所 女子談)
新極真会の会員(道場生)は、全世界で10万人を超えるそうです。
すごいなーと関心してしまいました。
実は、私も長谷川師範の門下生だったのですが、
そんなことも知らなかったのです。師範、すみません。
実際、稽古場ではいろいろな経験をしますが、
いつも自分の印象に残るのは、
少年部、特に低学年の子供達の稽古に向かうひた向きさです。
口を真一文字にきゅっと閉じて、一所懸命に型などをしている姿を見ると、
自分の子供にも習わせてみたいなと思います。
子供はいないのですけれど。(笑)
院長先生との親交が深いということで、
今回は病院にとってとても有益なものをご進呈いただきました。
とても機能の高い車椅子で、患者様にも喜んでいただけると思います。
強い人ほど、ひとをいたわる気持ちを持ち合わせているのですね。
職員一同感謝しております。
経理 M・Y
追伸
長谷川師範は、あのニコラス・ペタスとも拳を交えたことがある方です。