平成21年12月14日、浦和コミュニティーセンターにて
「第1回高次脳機能障害に関する医療関係者向け専門研修会」が開催されました。
この研修会には、医療従事者である医師・看護師・理学療法士・作業療法士・言語聴覚士・MSW(医療ソーシャルワーカー)・臨床心理士らが埼玉県各地から集まり、飯能老年病センター作業療法科からは4名が参加しました。
専門職(医師・看護師・理学療法士・作業療法士・言語聴覚士・MSW・臨床心理士など)のチームワーク形態の一つ。チーム全体としての目標、治療方針を決定し、その上で各職種の専門性を最大限に生かし、最大の効果が上がるようチームメンバーの間で役割分担する患者様本位のチームワークのこと。
改めてチームアプローチの大切さを痛感しました。チームで診ていくことの重要性、そして楽しさをお話される天草先生がとても印象的でした。
次回は平成22年3月1日(月)に大宮で開催されるようです。