10月30日・31日の2日間に渡り、
一泊二日の職員旅行に行かせていただきました。
毎年恒例になっています、秋の一泊旅行。
今回は・・・
「下呂温泉、妻籠宿、飛騨高山・白川郷散策と檜箸づくり体験」
というツアー内容の旅行でした。
草津温泉、有馬温泉と並び、日本三名泉と謳われる下呂温泉。
世界遺産に選ばれている白川郷。
名だたる観光地に行く事が出来るという事で、
出発前から期待が膨らんでいました!!
1日目。まずバスが向かったのは檜箸づくり体験でした。
檜の棒をかんなで削り、箸を作っていきます。
講師の先生の指導の下、皆さん真剣な表情で制作していました。
その後、妻籠宿に立ち寄り、名物の栗きんとんに舌鼓を打ちました。
この日お世話になったお宿は、下呂温泉 水明館。
温泉のお湯は肌触りがとても柔らかく、
「さすが三名泉!!」と、皆さん大絶賛でした。
2日目。まず最初に向かった先は、
JR高山駅から程近い古い街並み。
風情ある街並みを散策しながら、高山名物の「さるぼぼ」を
お土産用に調達している方が多かったです♪
そして最後に向かった先は、
「世界遺産 白川郷 合掌造り集落」。
合掌造りの家々はとても趣があり、
日本人共通の「郷愁」を感じさせる雰囲気が素晴らしかったです。
第二班は、11月13日・14日の行程で行く予定となっています。
良いお天気になる事を願っています!!