すっかり「春」となりました。
春にちなんだ歌は、
『どこかで春が』『春が来た』『荒城の月』『春の小川』…等々。
そして、卒業式の季節。
式で歌うのは、やはり『仰げば尊し』ですよね!?
大きな声でしっかりと、3番まで歌い終えると、
「胸がジーンとする」という声が上がりました。
『故郷を離るる歌』では、「これを歌うと思い出すなぁ」という、つぶやきが。
お一人おひとりの思い出が、歌によって、キラキラと舞い降りた瞬間でしょうか。