寒暖の差が激しい季節です。
今月の音楽療法の様子をお伝えいたします。
春を待つ気持ちを歌う『早春賦』には
「谷のうぐいす 歌は思えど 時にあらずと声も立てず♪」
と歌詞にあります。
(谷のうぐいすが鳴こうと思ったが まだその時ではない。と、声も出ない。)
今日も北風が吹いていますが、
部屋の中は皆さんの歌声、鈴や太鼓の音でポカポカです。
他に、「湯島の白梅」、「ノーエ節」
「真空川音頭」、「春よ来い」なども歌っています。