10月の音楽療法の様子をお伝えします。
朝・晩は冷え込む季節となりました。
歌ったり、楽器を演奏したりして身体を動かすと、
ポカポカと温まります。
スポーツの秋です、体育の日もありました。
そこで、今月の使用曲は、「三百六十五歩のマーチ」です。
スズ、タンバを交互に別の動作で演奏しました。
他に歌ったのは「旅の夜風」、「里の秋」、
「旅愁」、「月がとっても青いから」、「野菊」等です。
「どんぐりころころ」、「大きな栗の木の下で」を交互に1フレーズずつ歌う。
ということも行いました。
メロディーを捜しながら…という場面では、真剣さあり、笑顔ありのひとときでした。