
夏の作品が2作品仕上がりました。
ラシャ紙1枚の台紙に、まんまるとした金魚が泳いでいます。
この金魚は、画用紙を1つ1つ丸く切り、貼り合わせています。
また、尾の部分は紙縒りを貼り合わせて作りました。
台紙からはみ出した身体をみて、
「今にも飛び出してきそうだね。」と、皆様完成を喜ばれていました。
また、もう1作品。
花火は...
色鮮やかな花火が打ち上がりました。
この橋の架かる場所をみて、
「これはどこかな?東京?」
「両国の方?」
「大阪の方?」
「こんな風景見たことある!」
などと、人それぞれに思う場所、思い出を話されていました。
この2作品、日中と日が暮れてからの見え方・印象が少々異なる様で、
昼夜での鑑賞を楽しまれているそうです。
今後も、作る楽しみ、完成の楽しみの他に、
見る楽しみも出来るように工夫していければと考えています。