2013年6月28日(金)～30日(日)の3日間、大阪国際会議場（グランキューブ大阪）に於いて
第47回 日本作業療法学会
The 47th Japanese Occupational Therapy Congress & Expo
テーマ「地域に暮らす～生活を～支える作業療法」
Living in the community "Occupational therapy to support life"
が開催され、須波・小林の2名が参加致しました。
飯能老年病センターからは作業療法科 科長 須波が
身体合併症を有する高度認知症患者に対する作業療法の取り組み
Occupational therapy to patients with severe dementia physical complications
の演題にてポスター発表を行いました。
発表内容は、
「実施困難な場合が多いとされる認知症高齢者に対するリハビリテーションについて、経験の少ない作業療法士でも理解・実施しやすいように、導入・実施方法をフローチャート化して更により良い関わり方を模索する」というものでした。
フローチャート(PDF：300KB)
これまでの研修や作業療法学会で多くを学ばせて頂いた大先輩や恩師を含む多くの方々にご覧頂き、また、ご質問やご意見を頂戴致しまして、大変有意義な時間を過ごす事が出来ました。ありがとうございました。
