
10月1日(水)から3日間、東京国際展示場「東京ビックサイト」で開催中の、
「国際福祉機器展」を見学しました。
今年は585社(国内530社、海外55社)が出展され、
初日の来場者数は、40,678名との事でした)^o^(
年々ITを活用したリハビリ機器や福祉機器が増えていますね。
スマートフォンと連動した見守りシステムやアラーム、
聴覚障害の方のコミュニケーションツールとして、
会話がリアルタイムで文字表示されるなど、
「IT」と「生活」の融合は福祉業界においても
身近な存在となってきている気がします。
車いすや介護シューズも、カラーバリエーションが
数年前と比べ格段に増えています☆
築地が栄養士さんの「ディズニーランド」ならば、
福祉機器展は介護・リハビリ職の「ユニバーサル・スタジオ」
といったところでしょうか(*^_^*)
このような展示会を見学することで、
日々の業務においてのヒントが得られることもあります。
今後も情報収集を続けていきたいと思います。