
5月5日端午の節句に合わせて
鯉のぼりを題材にした作品を製作しました。
製作期間は約1カ月。大きさは縦120cm×横90㎝です。
鯉のぼりはタンポで色付けした画用紙をうろこの形に切り取り、
それを並べています。
端午の節句の時に鯉のぼりを掲げる風習は、江戸時代中期頃より始まったそうです。
無病息災を願う行事として置かれていた「端午の節句」の時に、
子どもの健やかな成長を願って鯉のぼりを掲げるようになり、
現在まで続く風習となっているそうです。
この鯉のぼりも皆様の無病息災を祈り、堂々と優雅に泳いでいる姿が表現できました。
作業療法士T・F