4月27日(水)消防訓練が実施されました。
今回の訓練は、
1.飯能老年病センターの防災体系を知る。
2.訓練用消火器と補助散水栓で消火訓練をする。
3.『昼間に1階給湯室で火災発生』
を想定しての総合訓練の実施(午後のみ)
といった内容で、
午前・午後の2班で実施しました。
今回の訓練の主な参加者は、
前回、平成22年10月の訓練以降に入職された方です。
訓練用の消火器を使用した消火訓練
補助散水栓を作動させての訓練では、
指導者の説明を注意深く聞きながら参加していました。
また、午後の総合訓練では、
真剣な表情で避難誘導・初期消火の訓練を行っていました。
『備えあれば憂いなし。』
今回の訓練は火災という設定でしたが
先日の地震を思い返す方も多く
日頃の備え、心構えの大切さを感じました。
改めて身を引き締める良い機会となりました。