曇り空で肌寒い中でしたが、今回も午前と午後の2部構成で、
火災時の避難誘導や、初期消火の訓練を実施しました。
屋内では患者様の避難誘導を行い、
屋外では消火器・補助散水栓の使用方法を練習しました。
炎が天井に届く前までが「初期消火」の段階(出火から約2分)とのことで、
火元を消火剤で「はく」ようにすることが大切なのだそうです。
また、火を消すばかりではなく、煙が回らないように扉・防火扉を扱うことが大切であると再確認しました。