東京マラソン2012 その3の続きです。
「東京マラソン財団は5日、来年2月26日に開催される「東京マラソン2012」(読売新聞社など共催)について、フルマラソンの一般の申し込み倍率が過去最高の9.6倍になったと発表した。一般募集は先月31日に締め切り、定員2万9400人に対し、28万2824人の応募があった。16~18歳の「U―18」や障害者などに限定された10キロ(定員400人)には1164人の応募があり、2.9倍だった。抽選結果はいずれも10月中旬、申込者にメールや封書で通知される。10万円以上を寄付する3000人のチャリティランナー枠は先着順で11月末まで受け付けている。(2011年9月6日09時16分 読売新聞)」
今年は倍率が9.6倍との発表でした。東京マラソン2011の倍率は9.2倍、東京マラソン2010の倍率は8.5倍、東京マラソン2009の倍率は7.5倍でした。毎年約1.0ずつ上がってきているので、今年は10倍越えかと予想していましたから、予想よりは少ない印象です。東北地方からの参加者が少なったのでしょうか?あるいはフルマラソンを走ろうという人は日本に30万人程度しか存在しないため10倍が最高倍率なのでしょうか?
飯能老年病センターでは、私以外に2名が東京マラソン2012に応募しています。当選するといいですね。
チャリティランナー枠は現在600程度埋まっているそうです。2400空いていますが、10月の抽選の落選者が応募して、3000人の枠はすぐに埋まってしまうのでしょうね。「東京マラソン狂想曲」といった状況です。
♪踊るあほうに見るあほう♪同じあほなら走らなにゃソンソン?
医局Y.M
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