2011年4月1日、飯能老年病センターに多くの新入職員が入職いたしました。
当日の全体朝礼では、新入職員を含む全職員が東日本大震災で犠牲になられた方々に黙祷をささげ、被災された方々の安全と一日も早い復興を願うと共に、大きな後方支援となるような職員一人ひとりの行動を誓いました。
全体朝礼の後、新入職員に対する研修が開始されました。
看護師・ケアワーカー・作業療法士の新入職員が合同で研修に参加しています。
社会人として、対人援助職としての心構えなどの基礎演習に始まり、
認知症高齢者に対する「看護とは」、「介護とは」、「リハビリテーションとは」の講義、
口腔ケアや食事介助の方法を実技・体験を交えて研修しています。
今後も、医師の講義を含め、多くの研修が予定されています。
新入職員の皆さんは覚えることが多くて大変かもしれませんが、
これからも皆で頑張りましょう!!