ページの先頭です

東京マラソン2009完走記(その3) 前日まで

 東京マラソン2009完走記(その2) からの続きです。

 2008年12月の小川和紙マラソンのハーフマラソン(21Km)を1時間55分でゴールし、2009年2月の青梅マラソン(30Km)を3時間21分というタイムで余裕を持ってゴールできたことで、フルマラソンへの道が見えてきました。

  青梅マラソンを走ってみて、7分/Kmというペースなら42.195Kmも走れそうな感じでした。青梅マラソンから5週間後に東京マラソンだったので、この間はたまった筋肉疲労を抜きながら、筋力は落とさないという調整の期間に当てました。青梅マラソン前は調整が思うようにいかず、筋肉痛を残したまま本番を迎えたので、今回の調整期間は走る距離は短くして一日おきには走るようにしました。前日までに筋肉疲労は完全には抜くことはできませんでしたが、筋肉痛は皆無の状態に仕上げることができました。青梅マラソン直前に比べると今回はいい仕上がりです。

 ナンバーカードなどの受け取りは東京マラソンでは前日までに済ませなければいけないので、3月20日の祭日に有明の東京ビッグサイトまで行ってきました。ナンバーカードとシューズの靴ひもに結びつけるチップなどを受け取りました。東京ビッグサイトでは「東京マラソンEXPO 2009」が開催されていて、アシックスやアディダスなどのメーカーが商品販売とともにマラソン関係者を招待した座談会や講演会、クイズに答えて商品をゲット、といった企画をしていてお祭り騒ぎでした。クイズに答えてクーラーバッグをもらいました。

 東京マラソン2009完走記(その4) に続きます。

 東京マラソン2009完走記(その1) はこちらから。

医局 Y・M

§
§§
ページの先頭へ