青梅マラソン2009完走記(その7) の続きです。
関係者の話では、私がゴール直前で目撃したおじさんは無事、青梅市立総合病院に搬送されて、集中治療室に入院したそうです。
やれやれ。
マラソンはきちんとトレーニングを積んだ人には安全な競技なのですが、ゴール直前にラストスパートをすると心臓に大きな負担がかかり、危険だと言われています。したがって市民マラソンランナーはラストスパートをしません。
「完走証」と「大会記録写真集」は2009年3月28日に郵送されてきました。「大会記録写真集」によると、最高気温は15.5度で、参加者は史上最多1万9803人だったそうです。30Kmは1万4972人が参加し、完走したのは1万3694人だったそうです。完走率は91.5%になります。また沿道の応援は報知新聞社の報告では7万7000人だったそうです。私の順位は10835位、後ろから数えると4137位です。
来年は、前から数えたほうが早い順位になりたいですね。3時間を切るタイムが必要でしょうか。こうして「来年こそは!」という思いで、マラソン・ライフが続いていくのでしょうね。
青梅マラソン2009完走記 -完-
医局 Y・M
青梅マラソン2009完走記(その1) はこちらから。
東京マラソン2009完走記、東京マラソン2010 もあります。