はじめに
2008年の5月から走り始めて9ヶ月後の青梅マラソンへのチャレンジでした。
5週間後の東京マラソンも控えているので、フルマラソンのペースをどの程度に設定するのかを決めるための練習試合でもありました。途中ちょっとヒヤッとするところもあったのですが、無事完走できました。結果オーライです。楽しい一日でした。
今回、初参加でしたが、また来年も参加したくなる大会でした。前評判通り、地元の皆様の熱烈応援には感動しました。焼き肉屋の店長さんらしき人は往路でも大きな声で声援を送っていましたが、復路でも同じように声援を送っていました。3時間半ずっと声をかけ続けていたのでしょうか。ギターの弾き語りでエールを送っていた人もいました。都立農林高校の学生や饅頭屋の和太鼓も良かったです。力強い太鼓のリズムで疲れた足も前に進みました。氷砂糖をくれた女の子ありがとう。おかげでオジサンは完走できたよ。
前日まで
東京マラソンでの調整を想定して、青梅マラソン前も2週間前から調整を行いました。長距離の練習はやめて、10Km程度、1時間程度の練習を2日おき程度にしていました。こうしていると今までの筋肉の疲労が徐々に抜けて、10Kmのタイムも次第に速くなっていき、体も軽くなって大会当日を迎えるという指導書にそった正しい調整法です。しかーし、腰回り、股関節を動かす筋肉群の疲れが全然とれない。しかも左の腸脛靭帯の異和感が1時間走ると出てくる。10Kmのタイムも1時間以上かかり一向に速くならない、そんな状態が続いていました。
医局 Y・M
青梅マラソン2009完走記(その2) に続きます。
東京マラソン2009完走記、東京マラソン2010 もあります。