「第16回全国抑制廃止研究会東京大会」に参加してきました。
9月13日(土)に法政大学市ヶ谷キャンパスで
「第16回全国抑制廃止研究会東京大会」が行われました。
当院は毎年参加しているのですが、
今年は看護師3名、ケアワーカー1名、作業療法士2名の計6名が参加してきました。
全国抑制廃止研究会とは
「縛らない介護・看護」の理念の下
身体拘束廃止、不適切ケア、虐待問題について
実践的視点で解決策を見出す為の研究会です。
当日は東京を中心に数百人が参加しており、
有識者の先生から高齢者領域における身体拘束等の歴史や現状、
今後の課題等のお話がありました。
高齢者の方と関わる人達が一人ひとりに合った方法を模索する事が
重要であると改めて感じる研修会でした。
今回学んだことを当院でも活かしていきたいと思います。